2014年7月1日火曜日

好きと嫌いの振り幅


空をバックに蜘蛛を撮ってみる


そして日食を撮ってみる




同じ空を撮っているのに
テーマの違いで
随分イメージが違うものだ



僕の中ではカテゴリー的には一緒なのだが・・・



少なくとも
蜘蛛嫌いに蜘蛛の写真は酷だろう



その時点で彼にとっては蜘蛛写真の意味など気持ち悪い意外ない



だけど蜘蛛好きにはたまらないかも知れない



逆に
日食の写真を嫌う人は少ない筈だ



日食写真に無償の愛を注ぐ人もいないだろうが・・・



好きと嫌いの振り幅は比例する



すごく好きな人がいれば
すごく嫌いな人がいる



万人がそんなに嫌いでなければ
そんなに好かれてもいない



ならせば平だと言う事



もし自分の事がキライな人がいたら
それは
きっと誰かに好かれていると言う事だ






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