同じ雪を表現するのでも撮り方はいろいろ
モノは人によって見え方が違う
白いものが黒かったり
四角いものが丸かったり
暗いものが明るかったり
どれ一つとして同じ見え方は無い
たとえ同じものだとしても
それは人の人生と同じ様に
どれ一つとして同じものは存在しない
なぜなら
この世の全ては自分を映し出す鏡だからだ
人は今見ているものを通して自分自身を見つめる
その人を可哀想だと思うなら
自分の事も可哀想だと思い
その人に怒りを覚えれば
自分自身に怒りを覚える
結局全ては自分次第
人に好かれるのは
人を好きになる事の
裏返しにすぎない
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