2014年1月20日月曜日

同じ雪を表現するのでも撮り方はいろいろ 

モノは人によって見え方が違う 

白いものが黒かったり 
四角いものが丸かったり 
暗いものが明るかったり 

どれ一つとして同じ見え方は無い 

たとえ同じものだとしても 
それは人の人生と同じ様に 
どれ一つとして同じものは存在しない 

なぜなら 
この世の全ては自分を映し出す鏡だからだ 

人は今見ているものを通して自分自身を見つめる 

その人を可哀想だと思うなら 
自分の事も可哀想だと思い 

その人に怒りを覚えれば 
自分自身に怒りを覚える 

結局全ては自分次第 

人に好かれるのは 
人を好きになる事の 
裏返しにすぎない 






0 件のコメント:

コメントを投稿